Club Péniche 2011 Graciane FINZI/グラシアーヌ・フィンズィ
2011年、新作委嘱シリーズの3人目の作曲家はグラシアーヌ・フィンズィ。モロッコ生まれでフランスで活躍するこの女性作曲家の作品は、カルチエミュジコの過去のコンサートでヴァイオリンソロ曲『こわがり(phobie)』を演奏したこともあり、ヴァイオリンとヴィオラのデュオ曲を委嘱、その世界初演とを含むポートレートコンサートを行った。
楽譜はビヨド社より刊行されている。
◼︎遮られる時どき ヴァイオリンとヴィオラのための グラシアーヌ・フィンズィ作曲
□MOMENTS INTERROMPUS pour violon et alto (création) Graciane FINZI
世界初演2011年6月19日(日)
カルチエ・デテ2011グラシアーヌ・フィンズィ コンセール・ポルトレ 室内楽作品集
演奏 中澤沙央里(vl.) 民谷 可奈子(va.)
神奈川県民ホール小ホール